2011年

4月

04日

脱原発に関するサイト管理人の考え

私は「日本全国の原発の停止」は10~20年かけなくとも、やろうと思えば早期に可能と考えています。もともと日本全国の原発は全て止まっても停電しないように、必ずバックアップ用の火力・水力発電所を確保しているものだからです。ちょっとの不具合や地震で停止する原発が「不安定」なためです。今回、計画停電を実施しているのはバックアップの火力発電所も津波の被害にあい、ストップしているためと考えられます。東電はこの説明を怠っています。輪番停電を長期化する必然性は疑問で、福島原発の存在意義を正当化するため意図的に不足を演出していると疑われても仕方ありません。 
日本の発電所の稼働率は58%、つまり年間を通して平均すれば部分的に休んでいる発電所も多いのだけど、ピーク時の対応の為に発電所を増設している状況だからです。大ざっぱに春50夏100秋50冬100%、という感じになっているが、【夏場・平日・午後2時】という超具体的ピークの為だけに「電気が足りないから増設が必要」という論理が正当化されている訳です。 

信頼できるデータもあります、見てください。 
○「発電所の設備量で見ると、原子力は全体の18%しかありません。その原子力が発電量では3割を超えているのは、原子力発電所の稼働率だけを上げ、火力発電所のほとんどを停止させているためです」(京都大学原子炉実験所 小出裕章 http://p.tl/Aapv )← 一目瞭然の図あり 
○日本、原子力発電不足分補う石油火力発電の余剰ある IEA(国際エネルギー機関)「IEAの推計によると、日本は2009年に石油火力発電能力の30%しか使用しておらず…」 http://bit.ly/hYKf0M 
○2003年17基の原発を止めても停電にならなかった 東電、2003年の点検で「当社の保有する原子力発電プラント17基全てが停止」と明記。 東電プレスリリース→ http://goo.gl/EuFrD 
○名古屋大・高野雅夫の試算 原発をすべて止めても電力供給は可能 http://bit.ly/dOVyFZ 
○「今回の(停電)事態はバックアップになるべき火力発電も止まったことが原因」(原子力資料情報室 澤井佳子http://nico.ms/lv43328797#1:49:45 ) 


(続き)この論理で増設するのは世界的に見たら非常に効率の悪いことで、これを可能にしている、つまり増設できる=一般企業なら倒産するような事業なのに可能=巨額の税金補助がある、のは日本政府が産業界の原発増設の意向に偏っているのと官僚が無知だからだと考えています。他国では民間企業で補助がそんなに出ないので、もっと効率よく賢い方法をとって工夫しています。ブログのリンク先にも書いていますが、 

『・電力供給を増やすのではなく、逆に電力需要を調整するという発想がある。ドイツや北欧のように、同じ電力消費量のままでも電力需要をなだらかにしたら1/4の発電所はいらなくなる(日本の発電所は年間58パーセントしか働いていない)。電力需要のピークをカバーするために発電所が増設されているが、ピークを下げるには 
①夏場・平日・午後2時というピーク時間帯の電気料金を上げる。(主に産業用)②省エネインセンティブをもたせる仕組みづくり。(例:省エネ電球の割引)(新たな発電所建設よりも安い)③電気配線を重要度で分けて、ピーク時の供給量を管理する。(例えばアメリカの電力会社がピーク時に5分ずつ家ごとにずらして「エアコン用の電気」を止めているように、必須でない配線は電力会社がコントロールできるようにする。)』 

これは田中優さんの論点を私がまとめて書いた文章です。優さんは国会図書館に行ってきちんと正確なデータを集めて「本」にしているので信頼しています(映像で伝える方が万人に伝わりやすいため、リンクは映像もあります。科学論文ではないので)。優さんがこのことを経産省でプレゼンした際は、官僚の人が目を丸くして「詳しく話を聞かせてください」と声をかけてきたそうです…。

また、自然エネルギーに移行する移行期間に(省エネをした上で)火力発電を利用するのは原発を動かすよりましではないかと考えています。別に脱原発派だからというのでなくとも、事故が起こった際のリスクと経済損失は今回のことでおわかりになったように、甚大という言葉では表せないレベルです。10~20年といっても、日本は地震大国、阪神淡路大震災が16年前。直下型地震がこの間に原発の近くで起こる可能性もゼロではありません。 

自民党の河野太郎氏はブログ「再生可能エネルギー100%を目指す」 http://bit.ly/hUppk1 で「2020年までに20%の省エネ・節電を実現し、廃炉になる原子力の分を天然ガスと再生可能エネルギーで補っていく。」と提案しています。(「日本の外では、再生可能エネルギーが驚くべき勢いで伸びている。原発タリバンによる反再生可能エネルギープロパガンダから日本を解き放たなければならない。」とも) 

CO2排出・地球温暖化が指摘されていますが、私は地球温暖化には懐疑的というか人間が判断できるものではないと考えていて、CO2を削減するという大義名分で原発を推進することには大反対です。ここで何が「環境に優しい」のかという認識が、日本においていかに偏向しているかが明らかになりますが「放射性物質が出てても原発はエコ」なんて、そんなわけがありません。CO2より放射性物質の方が危険なのは火を見るより明らかで、これをエコだと言うようになったのは莫大な税金を投じた「原発はエコ」宣伝広告がなければ醸成され得ない発想だと思います。 
(温暖化に関しては、太陽活動など、人知レベルを超えた極めて微妙な気候の変動ですから、私はCO2原因説には距離をとっています。勿論、60億の人間活動によるCO2排出の影響が「ゼロ」とは思いませんし、予防原則による対策もあっていいとは思いますが、CO2削減のために「別の」環境破壊が生じることには反対です。温暖化などなくとも、環境負荷を減らす必要がある理由は化学物質汚染、生物多様性保全などいくらでもあり、私はその立場です。) 

 

 


自然エネルギーの安定化、コントロール化には電力系統のIT化と蓄電池の研究が必要ですが、既にそのどちらも日本は最先端で、世界では日本の技術が使われています(蓄電池研究にトヨタは年間1兆円もつぎ込んでいます)。私はスマートグリッド+高性能の蓄電池+電気自動車のバッテリー等への蓄電+R水素で問題は大体解決できると考えています。 

「省エネ製品に替えると今の電気消費の半分までに減らせる。それだったら畳8畳分の屋根の広さの2キロワットの太陽光発電で足りる。これにあとバッテリーさえあれば自給できる。原発で、こんなに高い電気を命がけで作る必要はなくなる。送電線もいらない。スマートグリッドがこれからどんどん伸びていく。【その時に必要な省エネ製品・自然エネルギー・IT・電気自動車・バッテリーはどれも日本が世界一である】。」(田中優 要約) 

また「R水素」という技術もあります。これは自然エネルギーの「余剰電力」で水を電気分解し水素を「貯蓄」し利用するものです。 http://rh2.org/chapter02_02/ 
具体的には、自然エネルギーのうち、地熱発電や海洋温度差発電は、24時間365日安定的に発電することができるので、ベースロード電源向けとし、太陽光発電や風力発電の供給の波を需要の波に合わせるために、蓄電装置として電池とR水素を利用します。 

『蓄電装置として最も身近なのが「電池」で、最近では、世界各地の風力発電所で、出力安定化のためにNAS(ナトリウム硫黄)電池が併設される例が増えているが、電池には、長時間の蓄電が難しい、ハイテクなために高価で一社独占になりやすい、劣化しやすい、廃棄時の環境負荷が大きいというデメリットがある。 

そこで、電気分解によって電力を水素にし、水素のかたちで貯蔵するという方法(R水素)が登場します。水素は、電池と比較して長時間貯めておくことができ、水素タンクが安価で寿命が長く、廃棄時の環境負荷が小さいというメリットがあります。また、余剰電力を水素にすることで、蓄積するだけでなく、運びやすくしたり、利用価値を広げることができます。 

R水素社会が最も進むデンマークのロラン島では、風力発電所の出力安定化に、NAS電池のような電池ではなく水素を利用する取り組みが始まっています。』 

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2010年

11月

02日

上関原発建設中止を求めるジャーナリスト・言論文化人の会の緊急声明

「上関原発建設中止を求めるジャーナリスト・言論文化人の会」の緊急声明
今回の中国電力による埋め立て工事再開強行に対し、「上関原発建設中止を求めるジャーナリスト・言論文化人の会」の緊急声明が、10月17日に国と中国電力に対して出されました。

10月29日には呼びかけ人である広河隆一さんから、この声明をさらに広げる呼びかけがありましたので、声明の内容や賛同者の名前も含め、以下に転載いたします。
ご覧いただいた方は、この声明を今まで以上に広げていただけると地元としても助かります。
ぜひご協力ください。

【緊急・転送希望】上関原発反対声明文DAYSから視る日々

広河隆一さんからの呼びかけ
「上関原発建設中止を求めるジャーナリスト・言論文化人の会」の緊急声明

この声明文は、内閣総理大臣、経済産業大臣、�中国電力に向けて10月17日に発送しました。このときの賛同人は66人でした。
今回10月29日までに集まった賛同者168名の名前を送りました。

賛同人の山田洋次さんは次のようなメッセージを書かれています。

「上関町の室津で、ぼくは1967年に『愛の讃歌』(倍賞千恵子主演)という作品を制作しました。あのなつかしく美しい風景に原発は似合いません。止めてほしい、と心から思っています。 山田洋次」

賛同人には、中村敦夫、中村征夫、田沼武能、辛 淑玉、佐高 信、斎藤貴男、鎌田 慧、加藤登紀子、石川文洋、池田香代子、雨宮処凛さんほか多くの著名人が名を連ねておられます。    

ここで皆さんにお願いします。この声明と賛同者名を、皆さんの力で広めてください。
大手メディアの多くは、電力会社が大株主になっているため、なかなか原発に反対する声を掲載しません。ネットを通じて、一人でも多くの人のもとに私たちの声が広まるように、力をお貸しください。

政府・電力会社が、決して私たちの声を無視しないように、大きなうねりにしていきたいと思います。

広河隆一

連絡先;Email: hiropress(アットマーク)daysjapan.net  FAX 03-3322-0353

緊急声明文
内閣総理大臣 殿
経済産業大臣 殿
�中国電力  殿

「上関原発建設中止を求めるジャーナリスト・言論文化人の会」の緊急声明

私たちは、山口県上関町田の浦に、中国電力が上関原発を建設しようとして、いよいよ埋め立て工事に乗り出したことを知り、いてもたってもいられず、工事の中止を求める緊急声明文を準備しました。

上関原発が建設されようとしている田の浦は、希少動物の宝庫として知られています。

生物多様性のモデル地区と言われるこの地域は、瀬戸内海でも珍しく自然海岸が残されてきた地域でもあります。そのためここには多くの天然記念物や希少生物が息づいています。
原発に最も近い、対岸の祝島の漁民は、30年間近くも建設に反対し続けてきました。それは子孫に豊かな自然を残したいという思いからのことです。

私たちが失おうとしている自然は、取り返しのつかないものです。
しかも今中国地方で、原発建設を強行しなければ電力が不足するという報告もありません。

この一帯が地震帯であることも、私たちが反対する理由の一つです。

ひとたび事故が起これば、それは上関町だけの問題ではなく、山口県、そして中国地方から四国・九州・関西にまでまたがる広域の問題となることは、25年前に起こったチェルノブイリ原発が実証しています。

中国電力には、田の浦の埋め立てをすぐに中止し、自然と未来を破壊する原発の建設計画を放棄するように求めます。

政府には、原発推進政策を直ちにやめて、自然エネルギー推進政策をとるよう求めます。

呼びかけ人
広河隆一(DAYS JAPAN編集長) 平井康嗣(週刊金曜日編集長)

ジャーナリスト・言論文化人による賛同人リスト


ジャーナリスト・言論文化人による賛同人リスト一部(2010年10月29日)

1 アイリーン・美緒子・スミス 環境ジャーナリスト
2 青木 理 ジャーナリスト
3 青山貞一 東京都市大学環境情報学部教授
4 明石昇二郎 ルポライター
5 浅野健一 同志社大学教授
6 天笠啓祐 市民バイオテクノロジー情報室
7 雨宮処凛     作家・『週刊金曜日』編集委員
8 アンドリュー・デウィット 立教大学教授
9 飯田哲也     環境エネルギー政策研究所所長
10 池田佳代 OurPlanet-TV理事
11 池田香代子 翻訳家
12 池住義憲 立教大学大学院教員
13 石井千春    通販生活編集長
14 石川逸子 詩人
15 石川文洋 写真家
16 石坂 啓     マンガ家、『週刊金曜日』編集委員
17 井田徹治  環境ジャーナリスト
18 伊田浩之 『週刊金曜日』企画委員
19 板垣真理子 写真家
20 市野和夫 元愛知大学教授
21 伊藤力司 ジャーナリスト=「リベラル21」
22 井上澄夫    フリージャーナリスト
23 今中哲二 京都大学原子炉実験所
24 岩本太郎 ライター
25 岩垂弘 ジャーナリスト
26 宇井 眞紀子 写真家
27 上野 蓮 ライター
28 鵜飼 哲 一橋大学教員
29 宇野八岳    フォトジャーナリスト
30 宇野昌樹 広島市立大学教員
31 魚住葉子 DAYSJAPAN
32 永 六輔 ラジオタレント
33 温野まき フリーライター・編集者
34 大石芳野 フォトジャーナリスト
35 大野和興 農業ジャーナリスト、日刊ベリタ編集長
36 岡 真理 京都大学教員
37 葛城貞三    立命館大学先端総合学術研究科  
38 カクマクシャカ(安村磨作紀) ミュージシャン
39 加藤登紀子 歌手
40 加納実紀代 敬和学園大学教員
41 金城実 彫刻家
42 鎌仲ひとみ 映像作家
43 鎌田 慧 ルポライター
44 神尾 京子   編集者
45 川崎哲 ピースボート共同代表
46 川上皓一 映画撮影監督
47 川田マリ子 日本ジャーナリスト会議
48 川田豊実 日本ジャーナリスト会議
49 川口直美  元TBSテレビプロデューサー
50 川崎 陽子 環境ジャーナリスト
51 北村肇 『週刊金曜日』発行人
52 國森康弘 フォトジャーナリスト
53 熊切圭介 フォトジャーナリスト
54 熊本一規     明治学院大学教授
55 紅林 進 フリージャーナリスト
56 黒田光太郎  名城大学教授
57 桑原ヒサ子 敬和学園大学教員
58 小出裕章   京都大学原子炉実験所
59 小沼通二 慶応大学名誉教授
60 小森陽一 東京大学教員
61 河野 昭一 京都大学名誉教授、国際自然保護連合生態系管理委員会 北東アジア地域担当・副委員長
62 小室 等 フォークシンガー
63 紺野茂樹 哲学・倫理学研究者
64 コリン・コバヤシ  グローバル・ウォッチ・パリ
65 斎藤貴男 ジャーナリスト
66 崎山比早子 高木学校
67 佐高 信    評論家・『週刊金曜日』編集委員
68 佐藤秀明   写真家
69 佐藤文則  フォトジャーナリスト
70 椎名 誠 作家
71 清水昭信 元名古屋市立大学教授
72 志葉 玲  フリーランスジャーナリスト 
73 芝野由和  長崎総合科学大学長崎平和文化研究所   
74 謝花悦子 ヌチドウタカラの家(平和資料館)館長
75 ジャン・ユンカーマン ドキュメンタリー映画監督
76 白石 草    ビデオジャーナリスト/OurPlanetTV代表
77 新藤健一 カメラマン
78 辛 淑玉 人材育成コンサルタント
79 菅波 完 高木仁三郎市民科学基金事務局 
80 杉村 使乃   敬和学園大学
81 杉村 昌昭 龍谷大学教授
82 砂川 浩慶 立教大学准教授
83 鈴木邦男 著作家
84 鈴木賢士 フォトジャーナリスト
85 鈴木力 編集者・ライター
86 宗建二郎 フリーライター
87 高橋 巌 日本大学教員
88 高橋邦典 フォトジャーナリスト
89 高島伸欣 琉球大学名誉教授
90 高島美登里 長島自然を守る会
91 龍村ゆかり ドキュメンタリー映画プロデューサー
92 田中三彦 著述家・翻訳家
93 田島泰彦 上智大学教授
94 武田 俊輔  滋賀県立大学 人間文化学部 地域文化学科 講師
95 田沼武能 写真家
96 土山秀夫 長崎大学名誉教授
97 辻 信一 明治学院大学教員
98 土屋トカチ ドキュメンタリー映画監督
99 寺尾光身 名古屋工業大学名誉教授
100 土井敏邦 ジャーナリスト
101 どい かや  絵本作家
102 東条雅之 ジャーナリスト
103 豊田直巳  フォトジャーナリスト
104 中川 敬 ミュージシャン/ソウル・フラワー・ユニオン
105 中川真希 役者
106 中嶋啓明 通信社記者
107 中村敦夫 俳優・作家
108 中村梧郎 フォトジャーナリスト
109 那須圭子 フォトジャーナリスト
110 中野佳裕 立命館大学客員研究員
111 中村征夫 写真家
112 成田俊一   ジャーナリスト
113 西尾漠 原子力資料情報室共同代表、はんげんぱつ新聞編集長
114 西谷 修    東京外国語大学教授
115 西沢江美子 ジャーナリスト
116 仁藤 万友美   女性のためのすずめの木相談室
117 丹羽 理 フォトジャーナリスト
118 野村修身  市民情報研究所
119 野田隆三郎 岡山大学名誉教授
120 ノーマ・フィールド シカゴ大学
121 橋本佳子 プロデューサー
122 橋本勝 風刺漫画家
123 橋野高明      同志社大学人文科学研究所研究員
124 長谷川公一  東北大学大学院教授(環境社会学)
125 服部孝章 立教大学社会学部教授
126 羽生のり子 在仏ジャーナリスト
127 林 将之 山口県 樹木ライター
128 日向寺 太郎 映画監督
129 樋口健二 フォトジャーナリスト
130 平野裕二     編集者
131 布施祐仁 ジャーナリスト
132 広瀬 隆 作家
133 福島菊次郎 フォトジャーナリスト
134 ブライアン・コバート ジャーナリスト・同志社大学講師
135 古居みずえ   フォトジャーナリスト
136 星川 淳 作家・翻訳家、
137 細川弘明 京都精華大学教員
138 本多勝一 『週刊金曜日』編集委員
139 前田実津 フォトジャーナリスト
140 松崎菊也 戯作者
141 松本徳彦 写真家
142 松本政輝 シカゴ大学大学院修士課程
143 丸山重威 関東大学教員
144 三品真美 歌手
145 宮崎 慈    京都反原発めだかの学校
146 宮永正義     あいち自然ネット会長
147 宮本ゆき  Assistant Professor DePaul University
148 村田 素子 聖心女子大学 事務職員
149 室田元美 フリーランスライター
150 籾山正行 環境キャスター
151 森 達也     映画監督・作家
152 森住 卓 フォトジャーナリスト
153 八柏龍紀     批評家(社会哲学)
154 山口正紀 ジャーナリスト
155 山口泰子 ふぇみん婦人民主クラブ
156 山口智美 モンタナ州立大学社会学・人類学部教員
157 山田洋次 映画監督
158 湯浅正恵 広島市立大学教授
159 横田 一     フリー記者
160 横堀幸司 映像作家
161 吉池俊子    アジア・フォーラム横浜
162 吉田 タカコ ノンフィクション・ライター
163 ヨシノユギ 立命館大学先端総合学術研究科
164 竜頭万里子 エニアグラム性格学講座・主宰
165 渡辺一枝 作家
166 渡辺葉 翻訳家
167 綿井健陽 ジャーナリスト 
168 綿貫礼子 サイエンスライター
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2010年

10月

18日

【上関原発】関組長の行動提起

▼ 公有水面埋立を免許するのは知事の権限だ

 

このような状況が起こることは、

http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a11100/profile/g-profile.html
二井関成(にいせきなり)山口県知事

が2008年8月22日の山口県知事選挙で3度目の当選を果たした時点で、
いや、当選の見込みのある脱原発を公約に掲げる候補者を擁立できなかった
時点で既にハッキリしていた。そして中国電力(株)は2008年10月に
公有水面埋立免許を取得している。


中国電力(株)やその下請け会社をターゲットに抗議アクションを呼びかけ
るなど論外だ。

 

まず、芦浜原発の建設計画をつぶした三重県民の脱原発運動史に学ぶべきだ
ろう。

 

山口県庁に抗議してくれとの呼びかけがネット上を飛び交っているが、それ
を言うなら山口県議会の議員をこそターゲットにすべきだ。2011年3月
30日に告示となるであろう統一地方選挙で改選になるからもう選挙体制に
入りつつある県議会議員たちは県民の声に敏感になる時期だ。

 

http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/gyosei/kengikai/html/c-giinjyoho02.htm
山口県議会の委員会別の議員名簿

 

土木建築委員会の委員となっている議員には特に強く働きかけるべきだ。

山口県議会の各会派の議員数は、

自民党=27

民主・連合の会=7

公明党=4

日本共産党=3

県政クラブ=3

新政クラブ=1

社会民主党=1

無所属=1

だ。

http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/gyosei/kengikai/html/c-giinjyoho03.htm
山口県議会の各会派の議員名簿

http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/gyosei/kengikai/
山口県議会

 

そして県民の言うことをきかない県議会議員は落選させなければならない。
その選挙区には脱原発の仲間を擁立し勝たなくてはならない。

 

▼ 原子炉設置許可は経済産業大臣の権限だ

 

原子力発電が安全か?危険か?という科学技術論争は終わっている。
原子力発電が必要か?必要でないか?という経済学論争は終わっている。

それぞれが脱原発のために良かれと思う様々なやり方でやればいいですよね、
などと、八方美人のおべんちゃらを言って差し上げる余裕は無い。

40年以上に及ぶ脱原発運動の歴史から失敗と成功を学ぼうとせずに、また
1から繰り返す余裕は無い。

 

市民運動が議員を仲介役に省庁と交渉する院内集会で官僚の回答に呆れるの
は、そもそも[正しいことを正しく主張すれば悪い奴は悔い改めるであろう]
と思っているからではないだろうか?
正しいことを正しく主張すれば悪い奴が悔い改めるのであれば、たいがいの
問題はとっくに解決しているだろう。

 

http://www.energia.co.jp/atom/kami_kensetsu3.html
上関原子力発電所 立地手続きの概要

2009年12月に中国電力(株)は原子炉設置許可申請書を経済産業大臣
に提出した。

<参考>

 国会ロビイストの関義友から、あなたの住む街でこそできる行動提起

http://sekigumi.jimdo.com/

 

関組長のように東京・永田町に行って722人の国会議員全員をターゲットにしようとしなくても、

あなたの住んでいる地域の、

 

● 比例ブロックの衆議院議員

● 都道府県選出の参議院議員

● 小選挙区の衆議院議員

 

を調べて地元事務所へ行き、下記の5点を10分くらいで伝えることができれば充分です。

 

● 原発が無くても停電しないカラクリ

 

◎ 『DAYS JAPAN 2008年8月号(7月19日発売号)

「まだ間に合うのなら16 脱原発へ」

写真/広河隆一、ロイター、PANA通信社+文/藤田祐幸  

~小見出し~    

・あわや原発震災      

・原発が止まっても停電しない      

・不安定な電源      

・「電力の3分の1は原発」のカラクリ    

・原発がなくとも電力は足りている      

・原発と火力の切れない縁とは      

・ピークを打ったか?電力消費      

・炭酸ガスと放射能      

・電力の熱利用の愚      

・コンバインドサイクル      

・小規模分散型の電力システム

http://www.daysjapan.net/koudoku/bn/bn200808.html

 

 

◎ 高文研 『脱原発のエネルギー計画』 藤田祐幸・著

 

 原発が儲かる利権のカラクリ

 

◎ 朝日文庫『 原発の経済学』室田武・著

◎ 新潮文庫 『新版 危険な話―チェルノブイリと日本の運命』 広瀬隆・著

 

● 想定される原子力災害の規模

 

◎ 風媒社 『【完全シミュレーション】原発事故の恐怖』 瀬尾健・著

 

● 上関原発の建設予定地の地理的なことや生態系についての、あなたが知っていること。

 

● 経済産業大臣が上関原発の原子炉設置許可をしないようにしてもらわなければ困る、と

  あなたの熱い想い

 

 

関組長日記【生物多様性】と上関原発 (全文)

 

2010年10月15日(金)

上関町の長島と祝島の周辺を担任水域とする

http://www.kaiho.mlit.go.jp/
海上保安庁

の支部はどこか調べた。

http://www.kaiho.mlit.go.jp/06kanku/tokuyama/22a_task/sub/a_task_1_3.htm
海上保安庁/徳山海上保安部の担任水域の地図

警備救難部/警備課「上関町の長島と祝島の周辺にどのような船が出てどの
ような警備をしているのか?」と電話で尋ねたが、「なんなんですか?なぜ
そんなことを尋ねるんですか?あなたの身分は?」などと尋ね返されたので
「納税者が国家行政機関がどのように仕事をしているのか尋ねることが悪い
のですか?
きょうは高度な業務命令が出て警備にあたっているんじゃありませんか?」
と関組長。
「それは答えられません」と徳山海上保安部/警備救難課。
「それってどれですか?」と関組長。

「第六管区海上保安本部/総務部/総務課が対応することになっております
ので」と徳山海上保安部/警備救難課。

http://www.kaiho.mlit.go.jp/06kanku/
海上保安庁/第六管区海上保安本部/総務部/総務課

に「上関町の長島と祝島の周辺にどのような船が出てどのような警備をして
いるのですか?」と電話で尋ねたが「警備の運用状況については答えられま
せん」と松本孝典課長。

http://www.mizuhoto.org/
福島瑞穂/参議院議員/社会民主党/党首

が参議院予算委員会で質問に立つ前に事務所を訪ねた関組長は「上関原発の
建設予定地で祝島の漁船やカヤック隊と中国電力の船の攻防が起こっている
ことはすでに伝わっているかと思いますが、そこに海上保安庁の船が出てい
ます。」と秘書さん。
「海保が出ているんですか・・・暴力的に鎮圧するつもりなんでしょうか」
と深刻な表情の秘書さん。
「それを私は心配しています。きょうの福島さんの質疑では国土交通大臣や
海上保安庁長官への質疑は予定されてなかったでしょうから今から追加質問
を事前通告して答弁を用意させることを大至急検討してくださいませんか?」
と関組長。

http://sekigumi.ti-da.net/e3207249.html
参議院議員会館の喫茶モア

で遅い昼ごはん。午後4時半過ぎ、

http://www.kiyomi.gr.jp/
辻元清美/衆議院/国土交通委員会/与党筆頭理事

に会い、「上関原発の建設予定地で祝島の漁船やカヤック隊と中国電力の船
の攻防が今朝から起こってて、そこに海保も出てるんやけど、警備の状況を
聞いてもらわれへんかなあ?」と関組長。
「そら~答えへんでぇ。(私が国土交通)副大臣やったらもちろん把握でき
るけど、無理やなあ~」と辻元清美さん。
「う~ん、衆議院/国土交通委員会/与党筆頭理事の立場を活かして聞いて
もらおと思たんやけど」と関組長。
「となりの

http://www.hattori-ryoichi.gr.jp/
服部良一/社会民主党/衆議院議員

の部屋は行った?服部さん、社民党の脱原発・自然エネルギーPT(プロジ
ェクト・チームの)事務局長になったんや。ペーパー渡しときぃや。」そう
言って辻元清美さんは服部事務所の秘書さんに「こんにちは。関くん、知っ
てる?知ってるやんな」と声を掛けた。

参議院予算委員会での福島瑞穂/参議院議員の質疑をロビーのモニターTV
で見守った。

以下は上関と辺野古の生物多様性に関する質疑の部分を参議院インターネッ
ト審議中継ビデオライブラリから関組長が起こした。

「18日から生物多様性会議が名古屋で開かれます。生物多様性は本当に大
事です。それで2つお聞きします。
山口県の上関原子力発電所で、海を埋立てて原子力発電所を建設するという
ことが、今まさに進められようとしております。で、これは日本にしか棲ま
ない様々な生物、カンムリウミスズメ、スギモク、ナメクジウオなどいまし
て、またスナメリも住んでいます。内海、瀬戸内海のほんとにきれいな内海、
ほんとに奇跡の海と言われる、生物多様性にとって大事な所です。まだ原子
力発電所の許可が出ないにもかかわらず埋立てがどんどん進められようとし
ている。海、埋立てたら、もう終わりなんですよ。
同じように辺野古も、サンゴ礁がある、そしてジュゴンが棲んでいる。自然
保護協会の最近の調査でも、海藻類がいっぱいある、306種類の、生物、
サンゴなど、いっぱいある。これも辺野古の海です。
共通項は海を埋め立てて、希少動物、生物多様性を破壊するということです。
総理、日本が生物多様性会議をやるわけですが、海を埋立ててこれを破壊す
るようであれば、生物多様性会議を主催する日本は資格が無いと考えますが、
いかがですか?」と福島瑞穂さん。

「まず、上関の原子力発電所についてご答弁申し上げたいと思います。この
ご指摘の上関原子力発電所については、電力需給対策上、重要な電源である
と認識しておりまして、重要電源開発地点にも指定しておりまして、その意
味で政府としては建設を期待しているところでありますが、同時に福島議員
からご指摘のように、環境の問題をどうするんだ、と、こういうご指摘であ
りますが、環境の適合性、それから、供給の安定性、経済の効率性の同時に
満たすことが必要であろうと思います。そういうことから私共としてはこの
建設による環境影響への配慮は重要でありますし、上関においても同様でご
ざいます。
従いまして、工事中においても新たに希少な動植物が確認された場合は専門
家の意見を聞きつつ、これらの種の生息、生育環境に対する影響が最小限と
なるよう適切な保全対策等を講ずることを勧告致しました。事業者はこの勧
告を踏まえた評価を提出しており、適切な環境影響評価がなされているもの
と考えております。経済産業省と致しましては、これまでのところ中国電力
は環境影響評価書に従い、環境影響に配慮した形で計画を進めていると考え
ております。引き続き中国電力が環境保全に万全を期して計画をすすめるこ
とを期待しております。」と、原子炉メーカー日立製作所の御用組合出身の

http://www.meti.go.jp/intro/minister/profile_minister.html
大畠章宏/経済産業大臣
民主党/衆議院議員/茨城5区(日立市+高萩市+北茨城市)

の答弁にたいして「その環境影響評価の割合が非常に狭いんですね。しかも
原子力発電所の設置許可の出ていない前の段階で埋立ててしまうともうそれ
は取り返しがつかない、と。今ここは、内海、瀬戸内海は国立公園ですから、
貴重な様々な生物がいる、と。埋め立ててしまったら、もう終わりだ、と。
私はこれは今、埋立てを強行しないでほしいと強く要望したいと思いますが、
いかがですか?」と福島さん。

「お答え致します。福島議員が生物多様性の問題について高い見識を持って
おられて、COP10について触れていただいたこと、心から敬意を表した
いと思います。今、大畠大臣が言われた通りでありますけれども、普天間に
つきましてはまさに公有水面埋立てと飛行場建設と環境アセス法のなかでの
枠組みがありますけれども、実は、今回の件につきましては、沖縄県知事が
免許等権者であって環境大臣が権限がないということになりますんで、しっ
かりいまの生物の多様性の保全に向けて注視をしていきながら、期待をして
いきながら、ちゃんと見ていきたいと思っておりますので、よろしくお願い
致します。」と松本龍/環境大臣。

環境大臣には権限がない、ということが明確にわかる答弁であった。

http://www.melma.com/backnumber_116100_4982455/
2010年10月1日(金)その2
関組長日記【上関原発】大臣から「おお、組長!」と呼ばれて驚いた!

「海を埋め立てたらサンゴもジュゴンも、それからいろんな上関のカンムリ
ウミスズメや、スギモク、ナメクジウオやいろんなものが破壊されるってい
ことなんです。生物多様性ということはそういう大事な環境を守るっていう
ことじゃないですか。埋め立てたらもう終わりだっていうふうに思うんです。
環境大臣!経産大臣にもっと言ってくださいよ。
あるいは菅総理、故郷の山口県、瀬戸内海の海ってわかるでしょう?どうか
このことについてですね、ちょっとまだ設立許可がない時に埋立てを強行す
るな、そうぜひ言ってくださいよ、どうですか?」と福島さん。

「私はかなり古い時期ですが石垣島の白保というところに飛行場がサンゴ礁
の上につくるというのを一年生議員の時に反対で出掛けて30年経ちまして
陸上部に変わったこともあります。そういった意味で海を埋め立てることが
多くの生物を殺してしまうという可能性が大きいことはよく承知を致してお
ります。この個別の上関について、今、経産大臣からもお話がありましたが、
一定のルールの下で進められているわけでありまして、そのルールの下で行
われることのなかで、しっかりとですね、この生物多様性の維持にも充分な
配慮をして判断がされることを望んでいきたいと思います。」と菅/総理。

「いやあ、非常にがっかりです。日本は生物多様性会議の議長国でやっぱり
成果を出さなくちゃいけない。でも、サンゴ礁をつぶす、ジュゴンが棲んで
いる海をつぶす、瀬戸内海の海に原子力発電所を建て希少動物がいるのにつ
ぶしていく、これを聞いたら、みんなほんとにがっかりしますよ。こういう
強行をさせないのが政権が変わったっていう意味だ、というふうに私は思っ
ています。今のままでは日本が生物多様性の議長国をやるのにふさわしくな
い、と、資格はない、と申し上げます。」と福島さん。

きょうの現地の状況については質問に盛り込めなかった。間に合わなかった!

http://mainichi.jp/area/yamaguchi/news/20101016ddlk35040403000c.html
上関原発建設計画:1年ぶりに工事再開準備 反対派抗議で作業中止
(毎日新聞 2010年10月16日 地方版〔山口東版〕)

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamaguchi/news/20101017-OYT8T00099.htm
上関原発工事再び断念、中電社員と反対派にらみ合い
(2010年10月17日  読売新聞)

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201010150174.html
山口県上関町の原発建設予定地に向かう途中、反対派漁船に取り囲まれた
中電の作業用台船=15日午前10時20分

▼ 公有水面埋立を免許するのは知事の権限だ

このような状況が起こることは、

http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a11100/profile/g-profile.html
二井関成(にいせきなり)山口県知事

が2008年8月22日の山口県知事選挙で3度目の当選を果たした時点で、
いや、当選の見込みのある脱原発を公約に掲げる候補者を擁立できなかった
時点で既にハッキリしていた。そして中国電力(株)は2008年10月に
公有水面埋立免許を取得している。
中国電力(株)やその下請け会社をターゲットに抗議アクションを呼びかけ
るなど論外だ。

まず、芦浜原発の建設計画をつぶした三重県民の脱原発運動史に学ぶべきだ
ろう。

山口県庁に抗議してくれとの呼びかけがネット上を飛び交っているが、それ
を言うなら山口県議会の議員をこそターゲットにすべきだ。2011年3月
30日に告示となるであろう統一地方選挙で改選になるからもう選挙体制に
入りつつある県議会議員たちは県民の声に敏感になる時期だ。

http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/gyosei/kengikai/html/c-giinjyoho02.htm
山口県議会の委員会別の議員名簿

土木建築委員会の委員となっている議員には特に強く働きかけるべきだ。

山口県議会の各会派の議員数は、

自民党=27

民主・連合の会=7

公明党=4

日本共産党=3

県政クラブ=3

新政クラブ=1

社会民主党=1

無所属=1

だ。

http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/gyosei/kengikai/html/c-giinjyoho03.htm
山口県議会の各会派の議員名簿

http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/gyosei/kengikai/
山口県議会

そして県民の言うことをきかない県議会議員は落選させなければならない。
その選挙区には脱原発の仲間を擁立し勝たなくてはならない。

▼ 原子炉設置許可は経済産業大臣の権限だ

原子力発電が安全か?危険か?という科学技術論争は終わっている。
原子力発電が必要か?必要でないか?という経済学論争は終わっている。

それぞれが脱原発のために良かれと思う様々なやり方でやればいいですよね、
などと、八方美人のおべんちゃらを言って差し上げる余裕は無い。

40年以上に及ぶ脱原発運動の歴史から失敗と成功を学ぼうとせずに、また
1から繰り返す余裕は無い。

市民運動が議員を仲介役に省庁と交渉する院内集会で官僚の回答に呆れるの
は、そもそも[正しいことを正しく主張すれば悪い奴は悔い改めるであろう]
と思っているからではないだろうか?
正しいことを正しく主張すれば悪い奴が悔い改めるのであれば、たいがいの
問題はとっくに解決しているだろう。

http://www.energia.co.jp/atom/kami_kensetsu3.html
上関原子力発電所 立地手続きの概要

2009年12月に中国電力(株)は原子炉設置許可申請書を経済産業大臣
に提出した。

http://sekigumi.ti-da.net/e2796373.html
関組長の東京・永田町ロビー活動日記【ブログ版】
2009年9月15日
【上関原発】あなたの住む街でこそできる行動提起です 

これを実行しましたよ、というメールも電話もいただいたことは現在までの
ところ一度も無い。

「原子力発電所と核燃料サイクルを廃止するための4つの方法」と題した関
組長の講演を聞いてくださった方々からも、実行しましたよ、というメール
も電話もいただいたことは現在までのところ一度も無い。

これは脱原発を目指す地球市民と強大な原子力利権とのパワーゲームなのだ。
1人でも多く脱原発しかないと確信する国会議員を増やさなければならない。

━━━━━━━━━━━ 現在の関組長の現金の全財産は1万3997円 ━

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関組長

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2010年

10月

17日

【重要】上関埋立15日~の動き情報総括【転載歓迎】

このページのリンクURLは http://bit.ly/9iBElL です。

一昨日10月15日、中国電力による山口県上関町における上関原発建設に関わる埋め立て工事が住民たちの理解を得ないまま、強行されていることを受けて各地で様々な行動があったのでここで情報をまとめて掲示します。

 

動画【速報】田の浦レポート① 10/15~

http://www.youtube.com/watch?v=7emeCX8XHEQ&feature=player_embedded

 

■約1年もの間、続く歩み寄りのないままの現場海域での 工事を推し進める企業側と 海のある暮らしを大切にしたい住民・支援者との対立が続く。


■海上では3隻の作業台船を懸命に阻み抗議する漁船、海上保安庁や経済通産省の船が行き交い、中国電力の船はお決まりのアナウンスを海でも陸でも繰り返す。陸上敷地内ではユンボやクレーン作業が続く。作業員は下請け入れて30人ほど、陸でも別に10人ほど。


■陸上では、中国電力とその下請け会社の約20~30人弱が三度に渡り町道と浜からやってきて作業にかかろうとしたが祝島島民や田ノ浦住民、全国から駆け付けた人たち約50人の抗議により作業は停滞。


■192カ国が集まる生物多様性世界会議 「COP10」に 参加していた仲間も現地に急きょ向かう。 

 

☯民主党の山崎誠議員(神奈川横浜)が春以来、 緊急に上関原発予定地の現地視察。経済産業省の船と話す。

山崎議員のツイート(17:39)

「おかげさまで本日は特に工事の動きなく終わりました。ただ、一触即発状態は続いています。中国電力、経産省の担当者とも海上にて話し合いを持ちましたが平行線。

自然は工事をやっても壊れないとのこと。信じがたい考え方をしています。

視察映像 http://www.youtube.com/watch?v=4vLE4VQajOo&feature=player_embedded


☯cop10に合わせてピースウオークを祝島・高尾・若狭から行われた 「7ゼネレーションウオーク」http://www.7gwalk.org/index.html 代表の山ちゃん(山田俊尚)が、仲間と共に無期限ハンガーストライキ その後、声明文を発表


☯急きょ「DAYSJAPAN」広河隆一・「週刊金曜日」平井康嗣による呼びかけで

「上関原発建設中止を求める、ジャーナリスト・言論文化人の会」を設立

 緊急声明を10月17日には、政府・中国電力、各メディアに発信予定。

 賛同者を現在募っている。 ※下記に本文掲載

 

☯今回の工事を受けての緊急抗議の声明文を関係団体より英訳、 国内外のNGO/NPOにも広く賛同を呼び掛け、連名で 政府への意見書・プレスリリースを作製。記者会見とロビー活動を予定。


「ヘラルド・アジアトリュビューン」紙への意見広告18日掲載と 緊急声明との共同記者会見を準備。目標金額120万円のカンパは既に 達成。


☯COP10会場では21日に様々なカタチで「上関デイ」として催される。 翌日22日には英訳字幕付き「祝の島」上映。


☯「広島・上関リンク」の呼びかけが広がり 19日国際記者会見の場で発表。 生物多様性ホットスポットである上関に 原子力発電所を建てようとしていることを国際的にアピールするため、 COP10の場で発表される国際共同声明への団体賛同を集っている。

詳細http://ameblo.jp/nonukekaminoseki/entry-10678414280.html

〰祝島を舞台にした映画  日本各地で館内上映・自主上映会が随時〰

❤「ミツバチの羽音と地球の回転」 http://888earth.net/

 10月11月にかけて都内各地や神奈川群馬で上映

 ※ヒトコトで言えば「エネルギーシフト、持続可能な社会」

❤「祝(ほうり)の島」 http://www.hourinoshima.com/

 10月下旬神奈川で、そして「コタツだんらんツアー」が11月から関東各地約20か所で開催。

 ※ヒトコトで言えば「日本の暮らし、守りたいもの」


<上関原発建設に関する情報>

■「祝島島民の会blog」 http://blog.shimabito.net/

 現在の強行工事再開の模様を始め、上関原発建設の経緯など説明

■「虹のカヤック隊」ブログ http://shimabito.net/yobikake.htm

 島民とともに阻止行動中の、全国と地元の若者有志を中心にした 海を守りたいグループ

■「Urauranews」 http://iwaijima.jugem.jp/

 幅広く関連する情報 政界から地元の動きまで毎日詳細に紹介

■上関原発情報まとめサイト http://kaminoseki.jimdo.com/

 リンク集、原発・自然エネ情報、できることリストなど


□「長島の自然を守る会」 http://www2.ocn.ne.jp/~haguman/nagasima.htm

 建設予定地の海域・地域がどのような自然環境なのか、 自然保護の観点から見てもらえる(更新が最新ではないけど)

□「祝島市場」 http://www5d.biglobe.ne.jp/~jf-iwai/

 祝島の山海の恵みをネット販売。祝島の暮らしぶりも垣間見れる


★懸命の現地での活動の継続にはカンパも重要な関わりがあります。

一日中漁船を出す場合、一艘あたり1万円以上燃料代等でかかり、3~40艘出し続けるには、とても多くの資金が不足しています。ぜひカンパをしてほしいとのことです。祝島島民の会からの伝言です。

「上関原発を建てさせない祝島島民の会」内 呼びかけ、カンパのお願い http://shimabito.net/yobikake.htm


■中国電力は経団連自然保護協議会に加盟していますが、HPの記載とはまるっきり矛盾しています。お電話される際の参考になれ ばと思います。http://www.keidanren.or.jp/kncf/kigyo/03803.html

中国電力株式会社 広報・環境部門 環境計画担当〒730-8701 広島県広島市中区小町4番33号

電話:082-523-6162 FAX:082-523-6185


*******
■いつも私たちを支えていただいている皆様へ、ご賛同のお願い。

中国電力がいよいよ山口県上関町の田の浦で、上関原発建設のための埋め立て工事を強行し始めました。私たちは急遽「上関原発建設中止を求める、ジャーナリスト・言論文化人の会」を設け、緊急の工事中止呼びかけを、政府と中国電力に向けて行いたいと思っております。この緊急声明は、10月17日(日)には、政府と中国電力と、そして各メディアに送る予定です。文面の現在案は以下の通りです。呼びかけ人として、現在 週刊金曜日の平井康嗣編集長と私DAYS JAPAN編集長の広河隆一が手分けして作業を行っています。ご賛同いただける方は、お名前を掲載させていただきたいと思いますので、至急ご返事を頂ければ幸いです。(Eメールでご返信いただく場合は、件名に「上関原発反対声明」とお書きください)

連絡先 E-mail: hirokawa@daysjapan.net fax: 03-3322-0353

2010年10月15日 広河隆一

この文は、15日現在の案です。


内閣総理大臣 殿経済産業大臣 殿中国電力 殿


「上関原発建設中止を求める、 ジャーナリスト・言論文化人の会」の緊急声明。

私たちは、山口県上関町田の浦に、中国電力が上関原発を建設しようとして、いよいよ埋め立て工事に乗り出したことを知り、いてもたってもいられず、工事の中止を求める緊急声明文を準備しました。上関原発が建設されようとしている田の浦は、希少動物の宝庫として知られています。生物多様性のモデル地区と言われるこの地域は、瀬戸内海でも珍しく自然海岸が残されてきた地域でもあります。そのためここには多くの天然記念物や希少生物が息づいています。原発に最も近い、対岸の祝島の漁民は、30年間近くも建設に反対し続けてきました。それは子孫に豊かな自然を残したいという思いからのことです。私たちが失おうとしている自然は、取り返しのつかないものです。しかも今中国地方で、原発建設を強行しなければ電力が不足するという報告もありません。この一帯が地震帯であることも、私たちが反対する理由の一つです。ひとたび事故が起これば、それは上関町だけの問題ではなく、山口県、そして中国地方から四国・九州・関西にまでまたがる広域の問題となることは、25年前に起こったチェルノブイリ原発が実証しています。中国電力には、田の浦の埋め立てをすぐに中止し、自然と未来を破壊する原発の建設計画を放棄するように求めます。政府には、原発推進政策を直ちにやめて、自然エネルギー推進政策をとるよう求めます。


呼びかけ人

広河隆一(DAYS JAPAN編集長)平井康嗣(週刊金曜日編集長)池田香代子(翻訳家)

 

賛同人:皆様の名前を並べさせていただきます。
*******

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2010年

10月

08日

「A Nuclear Plant Near Hiroshima?」COP10上関原発意見広告カンパ

<緊急>COP10・意見広告のためのカンパのお願い


生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が、今月18日から29日まで名古屋で開催されます。それにあわせて上関原発計画についての意見広告を、英字新聞に出そうと考えています。海外からのメディアとNGO、そして政府代表団を対象に、生物多様性のホット・スポットを埋め立てる上関原発計画を告知し、生物多様性保全とは相容れない上関原発建設を日本政府が再考するよう強く促すことを目的としています。たとえ国民の声に耳を傾けない政府であっても、国際会議での交渉過程への影響を考慮すれば、海外参加者からの視線や声を無視することはできないでしょう。また会期中に具体的な効果が現れないとしても、日本政府の特殊な原子力政策について、広く世界に注意を喚起するよい機会と考えます。
広告は、原発建設予定地である田ノ浦の美しい海を中央に配置し、簡明なキャッチフレーズ「A Nuclear Plant Near Hiroshima?」を掲げ、その建設予定地が生物多様性のホット・スポットであることを記載します。詳細情報のために、会期中に設置される日本生態学会のブース案内と、インターネット上のサイトアドレスを入れておきます。意見広告掲載予定日は会期のできるだけ
早い時期にと交渉中です。掲載サイズは紙面半分(モノクロ)を考えていますが、カンパ目標額である120万円を集めることができなければ小さくなります。皆様からの呼びかけとご支援次第で、新聞記事の大きさとインパクトが決まります。
一口1000円で一口以上のカンパを郵便口座に振込みください。また、ひとりでも多くの方にお伝えください。私たちの力で、日本政府へ、そして世界へ、祝島のそして私たちの声を届けようではありませんか。

【振込先】
ゆうちょ銀行 口座【記号】15120【 番号】9928461
【なまえ】ヒロシマ-カミノセキ リンク
他金融機関からの振り込みの場合は、
【店名】五一八(ゴイチハチ)【店番】518 【預金種目】普通預金 
【口座番号】0992846
*COP10開催日18日を目標に17日までに、できるだけ多くのカンパをお願いします。

お問い合わせ: nonukekaminoseki@yahoo.co.jp
広島-上関リンク公式ブログ http://ameblo.jp/nonukekaminoseki/

 

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2010年

10月

08日

10/24『ミツバチの羽音と地球の回転』上映・監督講演会@つくば

888・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・888 
『ミツバチの羽音と地球の回転』上映会&鎌仲監督講演会 
~自然エネルギーと農のある暮らし@筑波山麓~ 
888・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・888 

自然エネルギーや原子力発電、農業、漁業、地方で自然とともに暮らす・・ 
そんなテーマで取材した、未来と希望を感じさせるドキュメンタリー映画 
『ミツバチの羽音と地球の回転』の上映会をつくばで行うことになりました。 

とっても元気な鎌仲ひとみ監督も講演に来てくれます! 
会場を提供してくださったNPO法人自然生クラブの柳瀬さんと監督との対談もあり、 
筑波山麓での自然とともにある暮らしについても考えます。 

●映画「ミツバチの羽音と地球の回転」 http://888earth.net/ ● 
この映画は、上関町祝島の人々と、国として脱原発に舵を切ったスウェーデンの人々、両方を描いた、未来のエネルギーを巡るドキュメンタリー。 
祝島の人々は目の前の海を埋め立てる原発建設に28年反対し続け、日常の中に原発の脅威が常にある中で生きている。島には豊かな自然の恵みと千年続いてきた神舞の文化があり、自然に配慮した漁業や農業が営まれている。島で自立しようと頑張る若者もいる。 
一方、スウェーデンでは脱石油、脱原発の取り組みが行われ、国全体で持続可能な未来への具体的ビジョンを共有し実践している。風力や、バイオマス、太陽光などのエネルギーを安く自ら選択でき、暖房や車などで普通に使うことができている。 
日本には何が足りないのか?いかにして、持続可能な未来を切り開くのか? 
地域のエネルギーの自立に取り組み、地域の持続可能性を模索していくスウェーデンの人々と祝島の人々を通して、未来への新しい扉が開かれる―。 

・上関の情報については→ http://kaminoseki.jimdo.com/ 


【日時】 
2010年10月24日(日) 

①1回目上映:10時~12時 
②監督講演 : 13時半~15時 
③2回目上映:16時~18時 
その後交流・お話し会あり 

★お昼休憩はとなりのカフェ&菓子工房『ソレイユ』で。自家製有機野菜ランチ(1000円)は要予約! 

【場所】 
田井ミュージアム (自然生クラブ) 
(つくば市神郡  地図は自然生クラブHPhttp://www17.ocn.ne.jp/~jinenjo/のアクセスマップ参照) 
定員60名(各回入れ替え) 

【交通案内】 
バスによる行き方: TXつくば駅から、つくバス・北部シャトルが30分ごと運行。(300円) 
旧筑波庁舎から田井ミュージアムまでは以下の時間に無料送迎します。(10分) 
【行】つくばセンター → 旧筑波庁舎 【帰】旧筑波庁舎 → つくばセンター 
8:55 9:20 13:15 13:40 
12:25 12:50 15:45 16:10 
14:55 15:20 18:45 19:10 

マイカー駐車場 : 会場周辺の駐車場を、現地(カフェソレイユ)でご案内します 


【主催】千年先の未来・ツクろーかる http://tkl.tsukuba.ch/ 

【協力】NPO法人 自然生クラブ    http://www17.ocn.ne.jp/~jinenjo/ 
自然生クラブは、筑波山麓で障害者の方と共同生活しながら、有機農業と舞踊や太鼓などのアート活動をしています。 

【チケット取扱】(以下の店舗は全てつくば市) 
ベッカライ・ブロートツァイト/千年一日珈琲焙煎所/フェアトレード雑貨 フレンズ/NPO法人 自然生クラブ 

●メールでのお申し込みもできます 
ttr@knk.web6.jp まで、お名前、住所、電話、必要枚数、昼食の予約セットの有無と数をご記入ください。

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