できることリスト

~何かできることをしたい、と思う方への参考資料 (編集途中)


(まずは)知る・考える

・上関原発計画のこと、原子力発電、核燃料サイクル、自然エネルギー、日本の社会構造、自分たちの暮らし方

・何をどう変える必要があるか


直接支援

・署名する

・現地にカンパする  (上関原発に反対する祝島島民の会/虹のカヤック隊)

・祝島の産物を買う  (祝島市場)

・布メッセージを送る


周囲に伝える

・インターネット(日記、ブログ等に書く)

・知人友人に知らせる (特に山口の人に)

(ツール・・・パンフレット、冊子、署名、映像(ぶんぶん通信、グリーンハーツプロジェクト)、映画の上映会に誘う、ポストカード等)

・お茶会、勉強会(読書会)、映画の上映会・観賞会を地元で開く

・グリーンハーツプロジェクトに参加する

・自分たちでアピール方法を考えて実践、広報する

・オルタナティブメディアをつくる

 

影響力を持つものに伝える

・マスコミ、ジャーナリストに報道依頼(メール、電話、はがき)
・政治に働きかける

 ・脱原発を掲げる政党・候補者に投票する

 ・今住んでいる選挙区の国会議員にロビー活動(意見を紙にまとめて手渡す、話をする、メール、手紙)

 ・みどりの党設立運動を支援する


専門的な協力を求める・つなぐ

・研究者、弁護士、中国電力の株主


直接関係するものに考えを伝える

・山口県議会議員、中国電力、山口県知事へ意見

 

地域で省エネ・エネルギーづくりを目指す

・地域で省エネ・非電化・自然エネルギー実現に向けて行動を起こす(自然エネルギーのコミュニティファンド(共同出資)、非電化工房など)

・地域の新しいライフスタイルの創造(コーポラティブハウス、エコビレッジ、トランジション・タウン等)


番外編:社会変革運動の成功者に学ぶ


 

ムーブメントの三つの方向性


横 (横のつながりに知識を広め、大衆の意識を高める。ボトムアップ。映画の上映など

縦 (トップへ直接働きかける国、自治体、企業など)

ななめ (自分たちでオルタナティブ(代替案)を勝手に実現してみせる。地域で自然エネ建設など


メッセージ内容の案

 

何が問題か

・・・挙げればたくさん(今後更新)


どう変えるべきか

・国の政策・予算

エネルギー政策の転換(原子力→自然エネ) 時系列の目標を設定する

 

エネルギー政策予算(エネルギー対策特別会計)内の95%が原子力発電関連へ流されている 

→原発新規建設・核燃料再処理(六ヶ所村)を中止し、自然エネルギー開発予算へあてる


・法改正

「電気事業法」発電事業と送電事業の分離 電力自由化

「核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律」(原子炉等規制法) 全面的に変更

「独占禁止法」電力は独占を禁止していない→独占禁止に脱原発の方向に改正する 


・古い火力発電所の効率改善

・電力料金システムの改変

日本の電力需要は電気料金の累進カーブ(使えば使うほど安くなる仕組み)が作った電力需要ピークを避けるには夏場の平日午後2~3時の産業電気料金を高くすればいい日本の発電所は年間58パーセントしか働いていない→独・北欧のように同じ電力消費量のままでも電力需要をなだらかにしたら1/4の発電所はいらなくなるピークをなだらかにするには1.ピーク時の電気料金を上げる2. 省エネインセンティブ(新たな発電所建設よりも安い)3.エネルギー源をエアコン等とテレビ等とに分け、ピーク時に5分づつ家ごとにずらしながらエアコンを止める

 

日本の社会ビジョン―これからの社会のあり方に原子力がふさわしいのか

(例:GDP経済成長からGNH幸福を第一にする社会へ(自然・文化・地域コミュニティ・自己のつながり)、人間中心から自然に生かされている人間へ、ハイテク信仰からローテクの愉しみへ、脱車中心社会、第一次産業の復興、地域で働く、小規模地域循環型社会、ローカリゼーション)

 

率直に感じること(例:これ以上の自然破壊に反対、自然・環境と人間、人間の真の幸福に必要なもの、子供・次世代や人間以外の生物につなぎたい世界)

 

 

<参考>

 国会ロビイストの関義友から、あなたの住む街でこそできる行動提起

http://sekigumi.jimdo.com/

 

関組長のように東京・永田町に行って722人の国会議員全員をターゲットにしようとしなくても、

あなたの住んでいる地域の、

 

● 比例ブロックの衆議院議員

● 都道府県選出の参議院議員

● 小選挙区の衆議院議員

 

を調べて地元事務所へ行き、下記の5点を10分くらいで伝えることができれば充分です。

 

● 原発が無くても停電しないカラクリ

 

◎ 『DAYS JAPAN 2008年8月号(7月19日発売号)

「まだ間に合うのなら16 脱原発へ」

写真/広河隆一、ロイター、PANA通信社+文/藤田祐幸  

~小見出し~    

・あわや原発震災      

・原発が止まっても停電しない      

・不安定な電源      

・「電力の3分の1は原発」のカラクリ    

・原発がなくとも電力は足りている      

・原発と火力の切れない縁とは      

・ピークを打ったか?電力消費      

・炭酸ガスと放射能      

・電力の熱利用の愚      

・コンバインドサイクル      

・小規模分散型の電力システム

http://www.daysjapan.net/koudoku/bn/bn200808.html

 

 

◎ 高文研 『脱原発のエネルギー計画』 藤田祐幸・著

 

 原発が儲かる利権のカラクリ

 

◎ 朝日文庫『 原発の経済学』室田武・著

◎ 新潮文庫 『新版 危険な話―チェルノブイリと日本の運命』 広瀬隆・著

 

● 想定される原子力災害の規模

 

◎ 風媒社 『【完全シミュレーション】原発事故の恐怖』 瀬尾健・著

 

● 上関原発の建設予定地の地理的なことや生態系についての、あなたが知っていること。

 

● 経済産業大臣が上関原発の原子炉設置許可をしないようにしてもらわなければ困る、と

  あなたの熱い想い

 

 

▼ 公有水面埋立を免許するのは知事の権限だ

 

このような状況が起こることは、

http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a11100/profile/g-profile.html
二井関成(にいせきなり)山口県知事

が2008年8月22日の山口県知事選挙で3度目の当選を果たした時点で、
いや、当選の見込みのある脱原発を公約に掲げる候補者を擁立できなかった
時点で既にハッキリしていた。そして中国電力(株)は2008年10月に
公有水面埋立免許を取得している。


中国電力(株)やその下請け会社をターゲットに抗議アクションを呼びかけ
るなど論外だ。

 

まず、芦浜原発の建設計画をつぶした三重県民の脱原発運動史に学ぶべきだ
ろう。

 

山口県庁に抗議してくれとの呼びかけがネット上を飛び交っているが、それ
を言うなら山口県議会の議員をこそターゲットにすべきだ。2011年3月
30日に告示となるであろう統一地方選挙で改選になるからもう選挙体制に
入りつつある県議会議員たちは県民の声に敏感になる時期だ。

 

http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/gyosei/kengikai/html/c-giinjyoho02.htm
山口県議会の委員会別の議員名簿

 

土木建築委員会の委員となっている議員には特に強く働きかけるべきだ。

山口県議会の各会派の議員数は、

自民党=27

民主・連合の会=7

公明党=4

日本共産党=3

県政クラブ=3

新政クラブ=1

社会民主党=1

無所属=1

だ。

http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/gyosei/kengikai/html/c-giinjyoho03.htm
山口県議会の各会派の議員名簿

http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/gyosei/kengikai/
山口県議会

 

そして県民の言うことをきかない県議会議員は落選させなければならない。
その選挙区には脱原発の仲間を擁立し勝たなくてはならない。

 

▼ 原子炉設置許可は経済産業大臣の権限だ

 

原子力発電が安全か?危険か?という科学技術論争は終わっている。
原子力発電が必要か?必要でないか?という経済学論争は終わっている。

それぞれが脱原発のために良かれと思う様々なやり方でやればいいですよね、
などと、八方美人のおべんちゃらを言って差し上げる余裕は無い。

40年以上に及ぶ脱原発運動の歴史から失敗と成功を学ぼうとせずに、また
1から繰り返す余裕は無い。

 

市民運動が議員を仲介役に省庁と交渉する院内集会で官僚の回答に呆れるの
は、そもそも[正しいことを正しく主張すれば悪い奴は悔い改めるであろう]
と思っているからではないだろうか?
正しいことを正しく主張すれば悪い奴が悔い改めるのであれば、たいがいの
問題はとっくに解決しているだろう。

 

http://www.energia.co.jp/atom/kami_kensetsu3.html
上関原子力発電所 立地手続きの概要

2009年12月に中国電力(株)は原子炉設置許可申請書を経済産業大臣
に提出した。